どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールは、Mikkeller NYC「What’s Love Hop To Do With It?(ワッツ ラブ ホップ トゥ ドゥ ウィズ イット?)」。
What’s Love Hop To Do With It?(ワッツ ラブ ホップ トゥ ドゥ ウィズ イット?)
ブルワリー(醸造所) | Mikkeller NYC(ミッケラー ニューヨーク)/アメリカ ニューヨーク州 |
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ABV(アルコール度数) | 6.0% |
ビアスタイル |
New England Style IPA(Hazy) |
IBU | N/A |
購入場所 | 北沢小西 |
Citra(シトラ)・Galaxy(ギャラクシー)ホップを使用。ホップの特徴を活かした、ホップ好きのためのNE IPA。
こないだに引き続き、Mikkeller NYC祭り!
ジャケットとビールの名前で、分かる人はすぐに気づく。
そう、このビールはアメリカの歌手ティナ・ターナーをモチーフにした1本。
ビールの名前も「What’s Love Got To Do With It」という曲名をもじってるし、キャラクターもまさにティナ・ターナーなので間違いないでしょう(笑)
Mikkellerのこういう遊び心、大好き。
Mikkeller Sandiegoのミッシー・エリオットとか、フレディー・マーキュリーをモチーフにしたビールとか、音楽好きとしてはパッケージと名前だけで飲みたくなっちゃうんですよね〜。
グラスに注ぐと、いい感じの濁り具合!マンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせる、爽やかなアロマが心地良い……。
見た目的に甘めのNEなのかなと思いきや、意外にもすっきりとしていてドリンカブル。
ボディーも比較的軽いのですが、ホップの余韻がスゴイ!飲みやすいのに満足感があるこのバランス、すげぇっす。
やっぱ、野球観戦とか意識して作ってるんですかねぇ??
春夏に最高な、ジューシーで爽やかな1本でした。
これを飲んで、さらにニューヨーク行きたい熱が増してしまった……。
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