どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、REVISION(レヴィジョン)「PLAYAFICATION(プラヤフィケーション)」。
PLAYAFICATION(プラヤフィケーション)
ブルワリー(醸造所) | REVISION BREWING COMPANY(レヴィジョン)/アメリカ ネヴァダ州 |
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ABV(アルコール度数) | 6% |
ビアスタイル |
Northeast-Style IPA (Hazy) |
IBU | 42 |
購入場所 | 北沢小西 |
ヘイジーなゴールデンイエローの液色にクリーミーな白い泡。甘いトロピカルなアロマと、マンゴー・メロン・ピーチ・パッションフルーツ・グアバ等、ねっとりとしたフルーツの香りにグレープフルーツのようなシトラス感も。
ホップ由来のダンクなアロマ、微かに松のような香りとビスケットのようなモルトの風味。香りと同じく、口に含むとダンクで松のようなホップフレーバーに、ビスケットのような微かな甘さもあり、ホップの苦みとモルトの甘さが絶妙なバランス。
軽めのミディアムボディにMosaicらしいトロピカルフルーツのアロマ、ライトな口当たりで飲みやすい一杯。
先日飲んだ、「Social Fermentation(ソーシャル ファーメンテーション)」と同じREVISIONのIPA。
購入したときに「Hazyの飲み比べができますね〜」というお言葉をかけていただいたのですが、まさにそう。同じHazyでも個性が全然違うんですね。
このビールの特徴としては、やはりMosaicホップを100%使用しているという点でしょう。Mosaicの個性が楽しむHazyといった感じで。
濁り具合としては、「Social Fermentation」ほどではなく、薄濁りといったところ。
トロピカルな感じももちろんするのですが、Mosaic由来のダンク感もあり、苦味もしっかりなのでIPA好きが飲んでも満足できるのでは?
ここ最近、意識してNewEnglandスタイルのビールを購入して飲み比べているのですが、やはり個性が出るんですね。
最初こっち系統のスタイルを飲んだ時はあまりピンとこなかったけど、徐々にハマってきたかもしれない。
ということで、セラーの中にはHazy系ビアがいっぱい!!Hazy飲み比べ、まだまだ続きます。
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