どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールはLevel Beer(レベル ビール)「Hazing is Socially Unacceptable(ヘイジング・イズ・ソーシャリー・アンアクセプタブル)」。
Hazing is Socially Unacceptable(ヘイジング・イズ・ソーシャリー・アンアクセプタブル)
ブルワリー(醸造所) | Level Beer(レベル ビール)/アメリカ・オレゴン州(ポートランド) |
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ABV(アルコール度数) | 6.3% |
ビアスタイル | Hazy India Pale Ale |
IBU | N/A |
購入場所 | 北沢小西 |
シトラス・マンゴー・トロピカルフルーツといった香りが全面的に押し出されたビール。
味もシトラス、パッションフルーツのニュアンスが感じられる。苦味も抑えられており、とてもスムーズに飲める。
お久しぶりのLevel Beer(レベル ビール)。
口当たりが良く、ジューシーな甘みが存分に感じられるHazy。
マンゴーやパイン、トロピカルフルーツのようなフルーティーなアロマが存分に堪能できるご馳走ビール!とっても美味しいです。
IBUは不明ですが、確かに苦味はかなり抑えられているので、ガツンとしたIPAが好きな人には物足りないかもしれないけどジューシーで甘めのビールが好きな人にはぴったり。
そして、ネーミングにこだわりがあって素敵なのもLevel Beer(レベル ビール)のポイント。
Hazingっていうのは、いわゆる「イジメ」とか「しごき」みたいな意味で使われる英単語。イジメ(Hazing)っていうのは、社会的に(socially)に受け入れられない (unacceptable)よ〜。
みたいなのをビアスタイルであるHazyとかけて、言葉遊びをしている感じですかね。何とも社会的。
こういうのもまた、ブルワリーの個性が出ていて面白いです。
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