どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールは、Revision(レヴィジョン)「Gimme Da Loot (ギミ ダ ルート)」。
Gimme Da Loot (ギミ ダ ルート)
ブルワリー(醸造所) | REVISION BREWING COMPANY(レヴィジョン)/アメリカ ネヴァダ州 |
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ABV(アルコール度数) | 7.0% |
ビアスタイル | Northeast-Style IPA (Hazy) |
IBU | 30 |
購入場所 | 北沢小西 |
テイスティングレポート
ホップにAmarillo(アマリロ)・ Citra(シトラ)・ Galaxy(ギャラクシー)・Mosaic(モザイク)を使用。
フルーティーさが非常に強いアロマで、オレンジ・パイナップル・パッションフルーツ・グアバなどのパッションフルーツの中に、レモン・グレープフルーツのようなシトラスも香る。一口飲むと、香りと同様にとてもジューシーでフルーティーなフレーバーが広がり、まるでフルーツジュースを飲んでいるかのよう。
そんなフルーティーさの中にも、微かにキャラメルのような甘さも隠れる。軽めのミドルボディに、クリーンでクリスプな飲み心地。ドライフィニッシュで、ビールを楽しむのに丁度良いホップの苦味が後に残る。フルーティーでジューシー な、とても飲みやすいNortheast-Style hazy IPA。
さらに、驚くべきシトラスの組み合わせが楽しめる。
「Revision(レヴィジョン)」のHazy Releasesは、新しいのを見つけたらとりあえず買うスタイル。
このシリーズ全般に共通して言えるのは、「本当にフルーツ使ってないの?」って思うほどフルーティーな点。このビールも、シリーズの評判に違わぬフルーティーさ。パッションフルーツ系の心地よいアロマに、シトラス系の香りも十分感じます。
香りに加え味わいもフルーティーでジューシー。そして、青々しい草っぽさも。重すぎず軽すぎずの、ほどよいボディ感にドライなフィニッシュ。
スルッと喉を抜けていく感じがして、なんというか「キレイなビールだな〜」という印象でした。
7%なんですけど全然そんな感じしないので、ごくごく飲み進めちゃう。
「Revision(レヴィジョン)」のHazy Releasesって、炭酸感があえて弱めで作られている感じがするので、量が飲めちゃう。ますます危険なヤツです。
美味しかった〜。
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