【1日1ビア】Evil Twin 「This Must Be Where IPAs Go When They Die」を飲んだ

【1日1ビア】Evil Twin 「This Must Be Where IPAs Go When They Die」を飲んだ

どうも、P山(takamasa_y)です。

今回のビールは、Evil Twin(イーブル ツイン) 「This Must Be Where IPAs Go When They Die」

This Must Be Where IPAs Go When They Die

 ブルワリー(醸造所) EVIL TWIN BREWING(イーブル・ツイン)/アメリカ ニューヨーク州
ABV(アルコール度数) 7.0%
ビアスタイル Northeast-Style IPA (Hazy)
IBU 65
購入場所 北沢小西

Wai-iti(ワイイチ)・Amarillo(アマリロ)・Citra(シトラ)といったホップを贅沢に使ったIPA。

タンジェリンやレモン等の柑橘の香りに加え、ビスケット・蜂蜜・パッションフルーツなどのトロピカルフレーバーを感じる1杯。

体感的には、けっこう飲んでるはずなのにブログでは書いていなかったEvil Twin(イーブル ツイン)。

アメリカ・NY(ニューヨーク)のブルワリーなのですが、創業者のJeppe氏デンマーク人。

そう、何を隠そうMikkellerの創業者の1人でもある、Mikkel氏の実の兄弟(しかも双子!)なんですね。

2人してこんなに美味しいビールを作るなんて……。超クレイジーな兄弟だなぁと感服するばかり。

こちらの「This Must Be Where IPAs Go When They Die」表記ではIPAなんですが、飲むとHazyのテイストを強く感じます。

柑橘系の香りを強く感じます。苦味はそこまで強くなく、比較的甘味を感じました。(IPAだと思って飲んだから、甘さが際立ったのかも)

ボディーは軽めで、飲み口はすっきり。数値以上に飲みやすいIPAといった印象。

バランス、最高。

我が家では、ピザと一緒にいただいたのですが最高に美味しい組み合わせでした。

ちなみに、Evil Twin(イーブル ツイン)はBrooklynで「Tørst」というビアバーを運営しています。

https://www.instagram.com/p/ByLBGu-BoaD/

Evil Twin(イーブル ツイン)は、先日NYを訪れた際にブルワリーも、この「Tørst」もこっそり訪問したので後ほどブログに書こうかと思います。

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