【1日1ビア】Noble Ale Works「Nose Candy(ノーズキャンディ)」を飲んだ

【1日1ビア】Noble Ale Works「Nose Candy(ノーズキャンディ)」を飲んだ

どうも、P山(takamasa_y)です。

今回のビールはNoble Ale Works(ノーブルエールワークス)「Nose Candy(ノーズキャンディ)」。

Nose Candy(ノーズキャンディ)

Nose_Candy

 ブルワリー(醸造所) Noble Ale Works(ノーブルエールワークス)/アメリカ・カリフォルニア州(ロサンゼルス)
ABV(アルコール度数) 4.4%
ビアスタイル Session India Pale Ale
IBU N/A
購入場所 北沢小西

テイスティングレポート

ホップ由来のトロピカルなフルーツアロマがパワフルに香る。フルーティーアロマに混ざり、松や樹脂のようなホップアロマもしっかりと存在し、モルト由来のクラッカーのような香りも。

ホップの苦みがしっかりと効いていて、ほんのりモルトの甘さも混ざりあうセッションIPA。

Nose_Candy

最高品質の原材料以外は使用しない徹底したこだわりから、ブルワリーとしての年間の製造量も限られているNoble Ale Works(ノーブルエールワークス)

これまでもいくつか紹介してきましたが、どのビールも本当に美味しい。

今回の「Nose Candy(ノーズキャンディ)」も、Sessionスタイルのながらホップ由来のトロピカルな香りがしっかり感じられて、IPAの特徴が十分に表現されています。

アルコール度数4.4%とかなりライトなビールですが、IPAの特徴である苦味も感じられる。テイスティングレポートにもあるように、モルトの甘みもほのかにあってバランスが良いクリスプな飲み口は1杯目にも最適。

どちらかというと、夏にゴクリと飲みたいタイプのビールだと感じました。

Noble Ale Works(ノーブルエールワークス)のビール、本当に美味しいので見つけたら即買いで試してみたいと思います。

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