どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールはREVISION(レヴィジョン)「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」。
Reno As Fuck(レノ アズ ファック)
ブルワリー(醸造所) | REVISION BREWING COMPANY(レヴィジョン)/アメリカ ネヴァダ州 |
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ABV(アルコール度数) | 8.4% |
ビアスタイル | Northeast-Style IPA (Hazy) |
IBU | 23 |
購入場所 | 北沢小西 |
テイスティングレポート
Simcoe(シムコー)・ Mosaic(モザイク) ・ Citra(シトラ)といった、ホップ由来のシトラス・フルーツの芳醇なアロマ。
グレープフルーツ・パイナップル・パッションフルーツ・マンゴー・パパイヤなどのトロピカルフルーツの香り。さらに、ビスケット・キャラメルなどのモルト由来の甘い香りが混ざり、微かに松のような香りも。
トロピカルフルーツ由来の甘いフレーバーが強く、シトラスの爽やかさが絶妙なバランス。
みんな大好き、RevisionのNEシリーズ。
どれを飲んでも美味しいのですが、これは甘めのHazyが好きな人に特にオススメ。
ジューシーな飲み口で、苦味は控えめ。
8.4%というハイアルコールな感じが一切ないから、かなり危険なやつかも。
ティスティングレポートにあるように、香り・味ともにトロピカルフルーツ系の甘さが際立っていて美味しい。
そんでもって、ほのかに香るスパイシーなテイストがアクセントになっているので飲み飽きない。ボディ感も程よいので、満足感があるんですよね。
ちなみに、名前にあるRenoっていうのはRevisonがあるネバダ州の街の名前。ネバダといえば、ラスベガスですが、このRenoもベガスに次ぐ大都市でカジノシティなんだそう。
“お金を持っていることよりも勝運を持っていることが本物”という空気を反映しているビールなんですって。
ハイアルコールなのにゴクゴク飲めちゃうこのビール。カジノのお供には危険すぎる……。
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