どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、FREMONT(フリモント)「Head Full of Fresh Hops(ヘッド フル オブ フレッシュホップス)」。
Head Full of Fresh Hops(ヘッド フル オブ フレッシュホップス)
ブルワリー(醸造所) | Fremont Brewing Company(フリモント)/アメリカ・ワシントン州(シアトル) |
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ABV(アルコール度数) | 6.8% |
ビアスタイル |
Hazy IPA |
IBU | N/A |
購入場所 | 北沢小西 |
Head Full of Dynomite(ヘッドフルダイナマイト)のフレッシュホップバージョン。
収穫から24時間以内のMosaic(モザイク)とEkuanot Hops(エクアノットホップ)を贅沢に使って造られたHazy IPA。
アメリカはシアトルのブルワリー「Fremont Brewing Company(フリモント)」のHazy IPA。元となっているHead Full of Dynomite(ヘッドフルダイナマイト)は、バッジによってレシピが変わるHazyIPAなのですが、このビールはどれがベースになっているのでしょう。
フレッシュホップを使ったHazyって、なかなか聞きませんよね。どんな味、香りがするのかワクワクしながら開封すると、やはりとてもフレッシュなホップの香りがしました。ホップ狂にはたまらないのでは??
いわゆる、”草っぽい”アロマ。フレーバーもとても青々しい、本当にフレッシュな味わい。どこか土っぽい、まだ熟す前の果実の青さを感じる。少ないものの濁りや舌触りは、Hazyっぽい特徴があります。
IBUはわからないけど、個人的な感想としてはけっこう苦味を強く感じました。キリッと苦い目の覚めるようなIPA。
10月にしか飲めない貴重なフレッシュな1本ということで、ビール界のボージョレ・ヌーボーといったところでしょうか。
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