どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、Port Brewing(ポート ブルーイング)「MONGO IPA(モンゴ IPA)」。
MONGO IPA(モンゴ IPA)
ブルワリー(醸造所) | Port Brewing(ポート ブルーイング)/アメリカ カリフォルニア州 |
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ABV(アルコール度数) | 8.5% |
ビアスタイル |
Double IPA |
IBU | N/A |
購入場所 | 北沢小西 |
Columbus(コロンバス)・Cascade(カスケード)・Centennial(センテニアル)・Simcoe(シムコー)それぞれのホップの味わいをしっかりと持つ、IIPA。
松の樹脂を思わせる香りが、その後広がるシトラスの風味を先導。松を想起させる苦味が最後に残る。
先日の「High Tide(ハイ タイド)」と一緒に買っておいた、Port Brewing(ポート ブルーイング)のIIPA。
いかにも苦そうな、濃いめの色合い。この色だけで、IIPA好きには堪りません。
でも意外や意外、ハイアルコールを感じさせない飲みやすさ。ボディーも想像より重くないので、逆の意味で面食らいました。
もちろんホップ由来の苦味はしっかりと感じるけど、シトラスフレーバーが心地良いのでスイスイいけちゃうのでしょうか。ガツンとしたIPAを表現するときに、”松”とか”松の樹脂”って言葉を使うけど、まさにその典型のようなビールだと思います。
後に残る苦味もスッと消えてくれるので、ドンドン飲みたくなっちゃうんですよね。バーとかで飲んだら、ついついお代わりしてしまいそう。
IPAなどのホッピーなビールが好きな人はもちろん、”これから徐々にクラフトビールの世界に足を踏み入れたい!”って人にも飲んで欲しい1杯だなぁ〜と感じました。
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