【台湾】スタバがインターナショナルで旅人の味方なのは世界共通だった話

【台湾】スタバがインターナショナルで旅人の味方なのは世界共通だった話

どうも、P山(takamasa_y)です。

今回の台湾滞在。完全に自分のせいなのだが、旅行前に原稿を上げられなかったので、決して少なくはない時間パソコンとにらめっこする必要が出てきてしまった。

ホテルはちゃんとしたデスクがない上に、ちょっとした誘惑が多いので外で作業をしようとなった時、やはり私はカフェに入ることが多い。

だがしかし、ここは異国の地。

勝手の知らないカフェに入るのはいささか緊張してしまうし、日本ではおなじみの光景になっている“ドヤ顔マック”をかまして良いカフェと悪いカフェが確実にあるはず。

そんな時、安定の第一候補としてあがるのが「スタバ」なのです。

日本でも台湾でもスタバはスタバ

滞在中、2つのスタバを利用した私。

日本同様、そこそこ人が集まる繁華街やホテルが多いエリアには必ずあるので見つけやすい。

そして、メニューも大方共通しているので、文字読めなくても日本と同じ感覚でオーダーができる。

エキストラホイップ」だとか「エスプレッソショット追加」だとか、そんな難しいオーダーはしない。

私の場合は頼むのはせいぜいアイスコーヒーなのだから、グランデとかトールとかのサイズくらい理解しておけばそれで良いのだ。

そんなこんなで、海外で一番ストレスのないカフェがスタバ。

そう、スタバはどこの国でもスタバなのである。

英語が通じるのが良い

ホテル近くのスタバは、やはりインターナショナル。

私の他にも日本人がいたし、フランス語を話している人の姿も。

そんでもって、店員さんはそういったシチュエーションに慣れているようで、全く動じない。普通に英語が通じるし、2日連続で行った時には気の利いた挨拶なんかもしてくれる。

さすがはスタバ。オシャレでインターナショナル。

店舗限定メニュー的なのがあった

普段はアイスコーヒーしか飲まないのだけど、せっかく台湾にいるので日本では飲めないコーヒーが飲みたいなと思っていたところ、店舗限定メニュー的なものがあるとのこと。

小さいコップで試飲させてくれて、特に甘すぎるような代物でもなかったのでそれをオーダーしてみたのです。

出てきたのが上記の写真の物。

最初見たときは「おいおい、フラペチーノ的なやつじゃねぇか。さっき飲んだのと違うじゃん」と思ったのだけど、飲んでみて納得。コールドブリューのアイスコーヒーに、ホイップをのせたものでした。(試飲したのは、ホイップが混ざった状態の物だったのだそう)

この手のドリンクは日本でもよく見かけるけど、そういえばブラックのアイスコーヒーにホイップをのせたものって、中々聞いたことがないなと思い、確かにオリジナルだなぁ〜と関心。

普通に美味しかったです。

アイスカフェラテは、日本と変わらない安定のお味。

パンは日本で食べたことないので、違いがわからないけど普通に美味しい。

値段は日本と対して変わらない印象。

Wi-Fiは使えないかも

私は滞在中、無制限で使えるPocket WiFiを借りていたから影響はなかったのですが、海外のスタバで無料Wi-Fiを使うのはちょっとハードルが高いみたい。

いわゆる、会員登録みたいなのが必要で、認証に電話番号を用いているので、こっちの携帯とかSIM的なのを持っていないとSMSが届かない。

なので、海外では「Wi-Fiを使いたいから」という理由でスタバにいくのは違うみたい。

というか、海外に行く際は無料の市内wi-fiはあまりオススメしない。

実は、前回台湾に滞在した際、無料の市内wi-fiを使っていたのですがInstagramが何者かに乗っ取られたという痛い経験をしたのです。(インスタ開いたら、エロいロシア人のアカウントになってた)

日本でもそうですが、フリーものはセキュリティーが心配なのでプライベートにもお仕事にも向いていない。

なので、渡航の際はお金払ってでもポケットwi-fi借りましょう。台湾なら台湾データのやつが制限なしで安いのでオススメ。

スタバは旅人の味方

そんなこんなで、滞在中長い時間を過ごしたスタバ。

日本ではあまり行かないけど、電源がある席もあるし、海外ではストレスフリーに作業できる貴重なスペースとして重宝するのは間違いないはず。

各国のオリジナルメニューとか、比べてみたい欲がわいてきたのでした。

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