どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、FAR YEAST Brewing(ファーイースト ブルーイング)とGweilo beer(グエイロ)のコラボビール「Far Yeast Extra Brut IPA(ファーイースト エクストラ ブリュット アイピーエー)」。
Far Yeast Extra Brut IPA(ファーイースト エクストラ ブリュット アイピーエー)
ブルワリー(醸造所) |
FAR YEAST Brewing(ファーイースト ブルーイング)/日本・山梨 Gweilo beer(グエイロ)/中国・香港 |
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ABV(アルコール度数) | 7.0% |
ビアスタイル |
Brut IPA |
IBU | 15 |
購入場所 | 北沢小西 |
Mosaic(モザイク)・Nelson Sauvin(ネルソンソーヴィン)といった5種類のアロマホップを贅沢に使用。白ぶどうとトロピカルなホップの香り華やかな限りなくドライな後口のBrut IPA(ブリュット IPA)。ホップが複雑に絡み合うことで生まれ、る華やかな香りが特徴。
先月飲んだ「YUZU HAZY IPA(ゆず ヘイジーIPA)」に続く、FAR YEAST Brewing(ファーイースト ブルーイング)とGweilo beer(グエイロ)のコラボビール。
まだまだ流行に陰りがない濁り系ビール(Hazy)ですが、ネクストブーム筆頭と言われたりしているのが「Brut IPA」と呼ばれるスタイル。(実際、西海岸のブルワリーを中心に、今年度の限定ビールはBurtスタイルで作っているとこも多いようで)
超簡単に言うと、とてもドライで苦味も少ないけど、ホッピー感は残ったIPAといった感じ。いわゆる、Hazyとは逆行してる味わいですよね。
こちらの記事が、ものすごく参考になるのでリンク貼っておきます。
ビールだけに限らず、どんな文化もカウンターカルチャーっていうのが出てくるのは本当に興味深い。
まだBrut初心者な私ですが、飲んでみるとやはり今流行ど真ん中の濁り系とは全く違う味わいでした。ホップ由来の華やかな香りはあるものの、飲み口は本当にドライ。苦味も少ないのでグビグビと飲めちゃいました。
最初の一杯として、グイッと飲むのには最適。どっしり重たいビールが好みな人にとっては、ちょっと物足りなさを感じるかもしれませんね。
とはいえ、しっかり7.0%あるんです。恐ろしいほどの飲みやすさ……。
個人的には、お刺身とか寿司とか生のお魚に合わせたいな〜と思うビールでした。ペアリング的にも、白ワインとかシャンパンのようなニュアンスなのかもしれませんね。
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