どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのはFair State Brewing Cooperative(フェア ステイト ブリューイング コーポレーティブ)「Fair State IPA(フェアステイト IPA)」。
Fair State IPA(フェアステイト IPA)
ブルワリー(醸造所) | Fair State Brewing Cooperative(フェア ステイト ブリューイング コーポレーティブ)/アメリカ・ミネソタ州(ミネアポリス) |
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ABV(アルコール度数) | 6.2% |
ビアスタイル |
American IPA |
IBU | 60 |
購入場所 | Antena America(アンテナアメリカ) |
Horizon(ホライズン)・Chinook(チヌーク)・ Crystal(クリスタル)・Cascade(カスケード)・Simcoe(シムコー)・Centennial(センテニアル)6種のホップ のキャラクターを存分に楽しめる、アメリカンIPA。
松や樹脂といった苦みのある香り。レモン・パイナップル・グレープフルーツなどの爽やかなフルーティーな香り。オレンジキャンディのような少し甘さのある香りと、ホップからの様々な香りを感じることができる。
Fair state祭り2日目ですよ〜。
ラガーに引き続き、こちらもスタンダードのIPAですが印象としては同じく、“いぶし銀”だなぁ〜といったところ。
コンセプトに違わず、量をたくさん飲めるドリンカブルなセッションスタイル。ほのかな甘さを感じながら、松や樹脂のような苦みに、フルーティーさもしっかり。あと引く苦さが心地良い。
重くなく、かといって軽くもない。全てのバランスがしっかり取れたできの良いIPAです。さすがは、RateBeer96点。ビアマニアたちを納得させるだけはあります。
数値ほど苦味・アルコール度数ともに強く感じないのは、彼らの意図するスタイルなんでしょうね。タップで提供されたら、ず〜っと飲み続けられそう。
派手なビールから、オールドスクールなビールにブームは回帰していくのでしょうか。
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