どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールは、Omnipollo(オムニポロ)「Bianca Mango Lassi Gose(ビアンカ)」。
Bianca Mango Lassi Gose(ビアンカ)
ブルワリー(醸造所) | Omnipollo(オムニポロ)/GYPSY |
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ABV(アルコール度数) | 6.0% |
ビアスタイル | Gose(ゴーゼ) |
IBU | N/A |
購入場所 | Pigalle Tokyo(ピガール) |
インドの「ラッシー」からインスパイアされて作られたというゴーゼスタイルのビール。
乳酸菌由来のヨーグルトのような爽やかな酸味、マンゴーピューレのジューシー感、岩塩のミネラルが程よいバランスを保っている1杯。
だいぶ前に飲んだのだけど、スウェーデンの人気ブルワリー「Omnipollo(オムニポロ)」のビール。
去年から今年にかけて、酸っぱいビールにチャレンジしてみようという目標を掲げていたのです。
いや、嫌いなわけではなくて、やっぱりビールといえばガツンと苦いIPAが飲みたくなっちゃうから、あまりセレクトしないだけなのですが。
でも、飲んでみるとやっぱり美味しいんですね……。
この「Bianca Mango Lassi Gose(ビアンカ マンゴーラッシー ゴーゼ )」。もう、名前からして美味しそうじゃないですか?
スタイル的にはゴーゼなんですが、思い描いていたのとは全然違う。(もっと激しくトゲトゲしく酸っぱいものだと思ってましたw)
もちろん酸っぱいんですけど、マンゴーの味がしっかりするし、なんだかコクがある……。ちょっと塩っぱいのもアクセントになっていて良い!
これ飲んで、酸っぱいビールにハマるのもわかるな〜と思うようになりました。
なんとなくワインのような味わいに近いですよね、ゴーゼとかサワーエールって。でもワインも好きだからこそ、どういうタイミングで飲むのかが難しい…。
「あ、この料理は酸っぱいビールに合う!!」
「いや、これはワインだな〜!」
みたいに、味わいの違いを判断して飲み分けられるカッコイイ男になりたいなと、強く想うのでした。
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