【1日1ビア】Three Weavers「Blood Junkie(ブラッド ジャンキー)」を飲んだ

【1日1ビア】Three Weavers「Blood Junkie(ブラッド ジャンキー)」を飲んだ

どうも、P山(takamasa_y)です。

今日のビールは、Three Weavers(スリー ウィーバー)「Blood Junkie(ブラッド ジャンキー)」

Blood Junkie(ブラッド ジャンキー)

 ブルワリー(醸造所) Three Weavers (スリー ウィーバーズ)/アメリカ・カリフォルニア州
ABV(アルコール度数) 8.7%
ビアスタイル

Imperial Red Ale(インペリアル レッドエール)

IBU 70
購入場所 北沢小西

 ベースのモルトに Two-row(二条大麦)・Munich(ミュンヘンモルト)を、ヘビーなボディーを作り出す為に English crystal (イングリッシュクリスタル モルト)をたっぷりと使用。

ホップはMosaic(モザイク)・Simocoe(シムコー)・Summit(サミット) HBC 342 Experimental Hop など様々な種類を使用。2度のドライホッピングを施し、個性豊かなホップの味わいを実現している。

トロピカルなホップのキャラクターが存分に活かされた、ウェストコーストスタイルのビール

Three Weaversは、2年前くらいかな?取り扱い始まって、日本にもリンさんってブルワーの方とか来ていた気がします。

西海岸らしいウエストコースト系で、どのビールも完成度が高い印象。(入荷すると割とすぐ売り切れるんで人気なんだと思います

クラフトビールの缶、ラベルデザインって味とギャップあることも多いのですが……。これは割と見た目通り(笑)凶暴なやつです。

なにやら、ロサンゼルスのヘビメタ系レーベルとThree Weaversが手を組んで作った、ヘビメタ好きのためのビールなんだとか。そりゃ〜こんな凶暴なビールができるわけだ。

そもそも、インペリアルレッドエールってあまり飲む機会なくて、レッドエールのイメージでちょっと軽めで飲みやすい甘口なビールをイメージしてしまったのだが……。全然違った(笑)

ガッツリ苦いし、ボディも重い。モルトの風味もガッツリ感じる。まさにてんこ盛りなビールなんですが、飲みやすいんですよ〜。

2016年のWorld Beer CupのImperial Red Ale部門で、金賞を受賞しただけはある。

IPA好きにはぜひ飲んでほしい1本。

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