どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、Burley Oak「Investigative Reports(インベスティゲイティブ リポーツ)」。
Investigative Reports(インベスティゲイティブ リポーツ)
ブルワリー(醸造所) |
Burley Oak(バリーオーク)/アメリカ・メリーランド州 |
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ABV(アルコール度数) | 6.5% |
ビアスタイル |
Hoppy Terpene Ale |
IBU | 10 |
購入場所 | 北沢小西 |
ホップに加え、テルペンを使用。よりフルーティーなアロマとユニークなフレーバーが感じられる1杯。
アメリカ・メリーランド州のブルワリー「Burley Oak(バリーオーク)」の一風変わったビールです。
メリーランド州って、あまり印象ないのだけど……なんとなくワシントンDC周辺。野球のチームがあるから程度の浅い知識で、ボルチモアを知っているくらいでしょうか。
何が一風変わっているのかと言うと、このビール「テルペン」という素材を使っているんですね。
テルペン:主に植物に含まれる天然有機化合物群
??????
正直、この成分がビールにどのような影響を与えるのかはわかりませんが……。調べてみると、大◯(カンナビ◯)にも含まれている成分なのだとか!!!
この事実を知ってから「Investigative Reports」という名前が、なんだか意味深に聞こえくる…笑
ワクワクしながら開栓すると、確かになんとも形容しがたい独特のアロマ。なんとなく、ストロベリーのようなテイストを感じ取ったのだが……正しいのかな?
見た目はかなり濁っていますが、味わいは意外にもさっぱりめ。ほんのりとした甘さと、ジューシー加減。ただ、味わいよりはボディがずっしり重めだったので、飲みごたえがありました。
ゆっくり、じっくり、トリップしながら飲むビールなんですかね??笑
未体験な面白いビールでした。