どうも、P山(takamasa_y)です。
今回のビールはThe Flying Inn(フライング イン) × To Øl(トゥオール)「IRIS(アイリス)」。
IRIS(アイリス)
ブルワリー(醸造所) | The Flying Inn(フライング イン)/スペイン
To Øl(トゥオール)/デンマーク |
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ABV(アルコール度数) | 6.5% |
ビアスタイル | New England IPA (Hazy) |
IBU | N/A |
購入場所 | 北沢小西 |
El Dorado(エルドラゴ)・Citra(シトラ)のホップを使用。
LONDON ALE III(ロンドエール III)イーストと組み合わせることで、ホッピーながら甘いドリンカブルなIPAに仕上がっている。
先日初めて飲んだ「The Flying Inn(フライング イン)」のコラボビールが出てたので、こちらも早速購入。
今回のビールはThe Flying Inn (フライング イン)「LAMIA(ラミア)」。LAMIA(ラミア) ブルワリー(醸造所)The Flying Inn(フライング イン)/スペインABV(アルコール度数)7.0%ビアスタイルNew England IPA (Hazy)IBUN/A購入場所北沢小西El Dorado(エルドラ... 【1日1ビア】The Flying Inn 「LAMIA(ラミア)」を飲んだ - 某P-log |
コラボしてるのは、デンマークのブルワリー「To Øl(トゥオール)」。
「To Øl(トゥオール)」は、Mikkellerと並んで日本でも多く流通している人気のブルワリー。元々はジプシーとして、活動していましたが現在ではデンマークにブルワリーを構えるほど。
今年の「Mikkeller Beer Celebration Tokyo(MBCT)」にも参加しており、ブースは大盛況でした。
ジプシー時代から多くのコラボを経験してきたからこそ、幅広いスタイルのビアスタイルで世界中のファンを虜にしているんでしょうね!
※ジプシー(ファントム)ブルワリー:醸造所を構えず、他の醸造所の設備で醸造したり、自社で作ったレシピを醸造委託している形のブルワリー。
そんな両者のコラボビール。
そこまでどっしりとしたHazyではなく、軽い薄濁りといったところ。オレンジを思わせるような、爽やかな香りがとても心地良いです。
滑らかでスムースな口当たりと比較的ライト目のボディは、ドリンカブルという言葉がぴったりかもしれない。
ジューシーな甘さやトロピカルな美味しさだけではなく、飲み進めるとフレッシュな青さも感じる、爽やかでさっぱりとしたHazy。
嫌いという人はあまりいないだろう、万人ウケしそうな優秀なNew England IPAでした。
「The Flying Inn(フライング イン)」要チェックですね……。