バニラエアで沖縄へ!LCCに乗る際の注意点と成田第3ターミナルの楽しみ方

バニラエアで沖縄へ!LCCに乗る際の注意点と成田第3ターミナルの楽しみ方

どうも、P山(takamasa_y)です。

今回はプライベートで沖縄へ。

貧乏ライターなので、飛行機はもちろんLCC。お世話になっております、バニラエアで行きます。

成田までは1000円バスが基本

LCCは基本的に成田空港発。電車を使うと、往復で6000円ほどかかってしまいLCCの意味がなくなってしまうので、バスを使って成田へ行くのが貧乏旅行の鉄板。

東京駅からシャトルバスに乗ると、1000円(事前予約だと900円)で成田まで行けるのです。

昔はなかったけど、最近では待合室や乗車券の自動販売機ができたみたい。インバウンドで外国人観光客が増えた影響なんでしょう。

成田まではだいたい1時間30分ほど。LCCのある第3ターミナルは、一番遠いのである程度時間に余裕のある便がオススメ。

今回は、13:50の飛行機に搭乗するために10:20発11:50着のバスに乗りました。

予定通り、11:50に第3ターミナル着。

チェックイン時に荷物の重さを厳しく調べられる

早速搭乗手続き。

LCCの怖いところは、手荷物の重さが制限を超えると高額な超過料金をとられるところ。

バニラエアの場合は、7kgが制限。7kgと聞くと「なんだよ、意外にいけるじゃん」と思うかもしれないが、パソコンとか洋服とかいれるとあっという間に超過してしまう。

今回の旅の相方・しんたろ〜。こんな風に、ガチで重さ計測されます。

前回、7kgルールを甘くみてバニラエアに乗ったとき、1kg超過で4000円とられる(超過量2000円+手数料2000円)というまさかの仕打ちをうけたので、今回は抜かりない。

自宅の体重計で5kg台になるよう、調整してきたので1発パスでした。

もし荷物に不安がある人は、事前にネットで預ける手続きをした方が圧倒的にお得。カウンターで依頼すると、謎の手数料2000円がかかるので泣きを見ますよ。

成田第3ターミナル唯一の楽しみ!フードコート飲み

第1・第2ターミナルとは違い、第3ターミナルは本当にコンテンツというか楽しみが少ない。いわば飛行機にのるためだけに作られた「詰所」のようなストイックな空間。

そんな中での唯一の楽しみが、フードコートでお酒を飲むことなのです。

貧乏旅行の私たちは、唯一のコンビニ・ローソンでお酒を購入の上、フードコートでつまみを調達。

たこ焼き、唐揚げ、ビールで乾杯。

飲んでグダグダしていたら、あっという間に最終搭乗時間になってしまい急いでゲートへ。なんだかんだでギリギリの搭乗になってしまった。

バスに乗って飛行機まで行くので、遅れたら乗れない。これもLCCの恐ろしい所。

無事乗れた。

一緒の飛行機なのに、別々の席に座る私たち。これもLCCの運命(さ・だ・め)。

機内では、あらかじめiPadにダウンロードしておいた「ウォーキングデッド シーズン9」と「ブルックリン99」を観てグダグダ。

追加料金ガッツリ払っていいから、飛行機にはいい感じのWi-Fiつけてほしいなと強く思いますね。

沖縄着陸間近の風景。

夕暮れ時って哀しいな」と、オレンジジュースとミルクを混ぜながら呟いたのでした。

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