どうも、P山(takamasa_y)です。
今日飲んだのは、REVISION(レヴィジョン)「Scrog Grog(スクロッグ グロッグ)」。
Scrog Grog(スクロッグ グロッグ)
ブルワリー(醸造所) | REVISION BREWING COMPANY(レヴィジョン)/アメリカ ネヴァダ州 |
---|---|
ABV(アルコール度数) | 6.5% |
ビアスタイル |
Northeast-Style IPA (Hazy) |
IBU | 30 |
購入場所 | 北沢小西 |
Citra(シトラ)・Mosaic(モザイク)・Galaxy(ギャラクシー)ホップが生み出す、絶妙なアロマのバランスに、ラクトース(乳糖)を加え微量の甘みを与えたNortheast-Style IPA。
フルーティー感が強調されるが、そこにラクトースのほのかな甘みやフローラルなアロマも。
Revision飲み比べ大会も、佳境に入ってきました。
このビール、元々は2018年7月にドラフト(いわゆる樽)限定で発売されていたそうですが、あまりの人気具合にパッケージで商品化されたんですって。
ビアギークの皆様はさすがに知っているらしく、私が買いに行った時もRevisionが6種類くらい入荷する中「Scrog Grog(スクロッグ グロッグ)」だけ売り切れ間近でした。
その味わいはというと、すっきりした甘さのHazy。濁ってはいるが、がっつりではなく薄濁りといったところでしょうか。ボディーはけっこう軽め。どちらかといえばサラッとしているタイプのビール。
いわゆるHazy系の濁りからくる甘みとはちょっと違う、ラクトース(乳糖)由来のほのかな甘みはしつこくなく、さりげなさが秀逸。
苦いのが苦手な人や、Hazy初心者にオススメ。
それにしても、Revisionは全部完成度が高くて美味しい。見つけたらマストバイです。
コメントを書く