QUEENの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディ」が面白かったという話

QUEENの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディ」が面白かったという話

どうも、P山(takamasa_y)です。

不完全燃焼な週末となってしまった今週の土・日……。

特に日曜は、昼間にピザをデリバリーしてハイアルコールなビール(9〜10%)を飲んで寝るだけという、カウチポテト以下のデブ野郎な過ごし方。

ピザを食べ、爆睡して、目が覚めたのは18時半頃。辺りはもう真っ暗。

どうにか挽回したい!日曜日を終わらせたくない!!

と思い、何をしようか考え始めたのですが「お酒を飲みに行く」という選択肢しか浮かばず、私は私自身に心底嫌気がさしました。

そんなこんなで、何をするでもなくスマホでネットサーフィンしていたら、たまたま映画の広告にあたったのです。

そういえば、最近映画館行ってないなーということで、映画館へいくことを決意。

次回上映が1時間後だったので、ササっと身支度をして新宿の「バルト9」に向かったのでした。

フレディー・マーキュリーの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディー」

そう、私が選んだのはこの映画。

伝説的ロックバンド「QUEEN」と、そのボーカル「フレディー・マーキュリー」の姿を伝記的に描いた映画「ボヘミアン・ラプソディー」。

何でも、この映画。企画が立ち上がったのは8年も前のことので、監督や主演俳優が降板するなど紆余曲折があった末にやっと公開された作品なんだそう。

世代ではないし、特段好きだった訳ではないけど、やっぱバンドをやってた人間としてQUEENは最低限聞いているのです。

キムタクのドラマの影響で「I was born to love you 」だけ知ってるよ〜〜って人よりは、たぶん詳しいはず。たぶん!!

エンタメ映画として面白かった

こちら、予告編。

私も、公式ホームページと予告編だけなので、ほぼ前情報的な知識を入れずに鑑賞したのですが……。

面白かったです。

いやいや、デビューから売れるまで早すぎだろ!」「なんか時系列的に順番違うんじゃね!?

なんて、意見も色々ありますが、QUEENを題材にしたエンタメ映画としてすごく面白かった。

漫画のBECKを読んだ時みたいな、単純に「あぁロックバンドって良いよな」って思わせてくれるような映画でした。

制作にギタリストのブライアン・メイとかが関わってるしく、メンバーからみたフレディー・マーキュリー的な視点もかなり入ってるとは思うし、嫌な部分はけっこう省かれてるみたいだけど。まぁ、映画なので。面白ければいいのです。

ちなみに、フレディー役の俳優の演技が神がかっていてすごいな〜と思ったし、本人に似ているとも思ったのですが、一番衝撃だったのはブライアン・メイ役の俳優さん。マジでブライアン・メイそっくりで、ちょっと笑いました。

バルト9には、フレディーの衣装たち(たぶんレプリカだろうけど)が飾られているなど、けっこうガッツリプロモーションされていました。

あと、フォトブースもしっかり。こんなのあったら、絶対みんなやるでしょ。

「フレディー・マーキュリー」のビールを飲みにいった

映画を観た次の日から、移動中はApple MusicでずっとQueen。仕事中もずっとQueen。

そんなこんなで、Queen三昧なまま1日の仕事を終えTwitterを眺めていると、神田の「びあマ」でフレディー・マーキュリーというビールが開栓しているという情報を発見。

映画の興奮冷めやらぬ私は、事務所から直行したのでした。

FREDDIE MURKURY(フレディー マーキュリー)

FREDDIE MURKURY(フレディー マーキュリー)は、MIkkeller San Diego(ミッケラー サンディエゴ)のビール。今流行りの、NewEnglandスタイルのIPA。

ホップはSimcoe(シムコー)とMosaic(モザイク)を使っているダブルIPA。アルコール度数は9.1%と高めですが、飲み口は意外にも軽い感じ。

シムコーのパッションフルーツ系のアロマと、モザイクのジューシー感が特徴ってことで…….本物のフレディーのように超クセのあるタイプではなく、みんなが好き〜な感じの美味しいHazyでした。

まだまだ冷めぬ、Queen熱。

とりあえず、映画オススメです。

公式サイトは以下。

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